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「よろしくお願いします - 着任のご挨拶」

                                       深澤友子 

事もあろうに、この私が……。 口数は至って少なく、心弱く、度胸のかけらも無く、と無いものだらけの私。運命のいたずらとしか思えないこの大役です。 ともあれ、まずは先輩達の、大切に築いてくださいました同窓会の伝統を次世代に無事バトンタッチしてゆかねばならないという役目を遂行し、その任を果たしてゆく所存です。 が、到底一人ではできる事ではありません。幸い、恵まれました素敵な理事の方々と活動を共有、推し進めることができると確信し、まずは一安心。期待に胸をはずませております。さらに、会員の皆さまのお力をお借りしながら、この重量の軽い頭と小さな心を、同窓会のためにフル稼働させて参りますので、どうか宜しくお願い申し上げます。

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